平成から令和に元号が、移り初めての総会・懇親会が、5月18日(土)16時から、ホテル京阪京橋の7Fホールにおいて開催されました。
今回の特筆すべき点について、母校の元校長先生、夛田校長・大音校長・田村校長と歴代の先生方が出席していただいたこと。次に、母校の現校長先生はじめ、10数名の先生方の出席に合わせて、後援会の役員の皆様10数名の出席を得たことです。
総会については、同窓会の活動の指針を決定する大切なもので、例年とおり出席者が少なく、盛り上がりに欠けるものでしたが、同窓会の最大の関心事である、財政の立て直しについて、次年度からの新入会員の会費値上げについて、承認をいただきました。今後、値上げ額について、学校側と詰めることになりました。併せて、会員の皆様へのサービスの低下につながりますが、会誌の発行と送付(総会・懇親会案内を兼ねる。)について、HPを活用することとして、送付数を大幅に減らすこととしました。
懇親会については、法人の理事長様初め、多くの学園関係者の出席を賜り、母校後援会の若い役員の方々も加わって、活気ある盛り上がりのある会となりました。
今回の進行については、参加者の自主的な発言を多くいただくことをメインとして進めましたが、いつもながら、参加者同士の懇談の盛り上がりも活発に行われていました。
120分の懇親会も、盛会のうちに、中締めと全員の学園歌合唱のうちにお開きとなりました。
同窓会役員の使命である「総会・懇親会に、会員の参加増」を図ることが、今回も不発に終わりました。一方、学園関係者の参加、母校の先生方、後援会役員の方々の参加は、増えましたが、会員の参加を増やすことについては、今後の課題として重く受け止め、魅力ある総会・懇親会を目指す、知恵と創意で工夫しなければならないと、役員一同、感じられたこと思います。
2019/6/5 報告 同窓会 事務局 新宅 寛